CONCEPT

今こそ、
日本の美意識をすみずみまで。

自然の恵みを生活に取り入れる。ものを大切にする精神。シンプルで丁寧な暮らし。化粧水でみずみずしく保湿するお手入れ習慣…。日本人には、古くから特有の美意識があります。それは近年欧米でも〝J-beauty〟として注目され、高い評価を集めています。1899年から続く石川県・金沢の金箔店「吉鷹金箔本舗」をルーツにもつMAKANAIは、この日本の美意識をすみずみまで巡らせ、高い満足感とクリーンビューティポリシーを両立させたコスメブランドです。

金箔作りに
ヒントを得た成分

金箔店をルーツにもつMAKANAIだからこそ、120年以上の歴史の中で知り得た独自の成分を採用しています。金箔に欠かせない箔打紙を仕込むために使われる〝和のエキス〟をヒントに開発した独自美容成分「KaESS(カエス)※1」をスキンケアアイテムを中心に配合。純度999.9‰の金箔※2を一部のアイテムに配合しています。

※1 カキ葉エキス、加水分解卵殻膜、ダイズステロール(いずれも保湿成分)の複合美容成分
※2 光沢剤

CLEAN BEAUTY POLICY

クリーンビューティとは、肌や地球環境への影響に配慮し、使用する成分や処方に透明性をもつという考え方。私たちは120年前から、この考え方を貫いてきました。現在は、世界の化粧品市場の考え方をベースにした自社基準により、肌や健康、地球環境に不必要と判断した13の成分を排除。また、パッケージや包装資材の素材選びにおいては、Forest-Friendlyの考え方を徹底しています。

PURE BEAUTY RITUALS

手作業で仕上げられる金箔は、繊細な薄さとはかない美しさをもちます。それを叶えるのは、職人の研ぎ澄まされた美意識です。わずかな空気の動きすらも仕上がりに影響を与えるため、静寂に身を置き、心を落ち着け、指先までの全神経を研ぎ澄ます動作が求められるのです。この「美は意識である」という考えに基づき、〝Pure Beauty Rituals〟という美の作法をご提案します。テクスチャーや香りを感じながらお手入れすることはもちろん、容器などすみずみから自然と共生する暮らしを感じることで、美しい時間と結果が生まれます。

金箔作り×美肌の秘密を
ひもとく2大成分。

金箔に欠かせない箔打紙を仕込むために使われる、藁灰汁や柿渋、卵、大豆などを混ぜた〝和のエキス〟をヒントに開発した独自美容成分「KaESS(カエス)」。また、金箔の可能性を知る金箔店をルーツにもつからこそ、スキンケアに金箔を取り入れることにこだわっています。

※ 保湿成分

① KaESS(カエス)

〝和のエキス〟の原料にヒントを得た、カキ葉エキス、加水分解卵殻膜、ダイズステロールの複合美容成分。それぞれの成分の頭文字をとり、「土や自然に還す(カエス)」、「卵を孵(カエ)す(成⻑する)」などの思いも込めて名づけました。キメの乱れや乾燥、ハリのなさ、乾燥によるくすみなどの肌悩みを総合的にケアします。

② 純金

金は、年月を経ても変化しないという珍しい特性をもっています。それゆえに高価なため、通常は銅や銀、その他の金属と鍛錬された合金として用いられてきました。 金箔店をルーツにもつMAKANAIでは、本物の上質さと肌への優しさを求めて、純度999.9‰の金箔を一部の製品に配合しています。金のもつ特別な力を知る私たちならではのこだわりです。

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スキンケア作法

Step 1

化粧水や美容オイルは手のひらに広げ、胸の前で手を合わせ温めることで、より香りが立ち、肌になじませやすく。

Step 2

顔の中心から顔の全体へ、ゆっくりとハンドプレスしながらなじませます。耳の後ろも軽くマッサージ。

Step 3

最後に首筋から鎖骨までを通るリンパを流すようにすると、気分もすっきり。

2つの香り

静けさが訪れる香り

くつろぎを感じる
上質なリラックスタイムを演出。

透き通るような香り

幸せな気分と心弾む
リフレッシュタイムを演出。

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